2015年9月29日（火）、休みを取って、紅葉の御嶽山へ
この日は初めて、単独ではなく、同行者を伴っての山行
山コムで知り合った方と、近鉄竹田駅で待ち合わせて、京都を7時過ぎの出発
霊峰ラインで、御嶽山六合目にある中の湯駐車場へ向かう。
11時過ぎ、手前の駐車場で小休憩
中の湯駐車場に車を停め、登山準備
平日ということもあり、また、2014年の噴火後、山頂付近は規制中ということもあり、駐車中の車は数台のみ
11時30分頃、登山開始
登山道をしばらく進むと、山道を紅葉が彩るようになる
多くはないが、朝早くから登ったのであろうという方と、ときどきすれちがい、挨拶を交わす
13時20分頃、女人堂のある八合目に到着
しばらく山頂や、乗鞍岳方面の景色を眺めた後、さらに九合目へと登っていく
登ってきた、紅葉ゾーンを振り返る
8.5合目辺りからは、森林限界。生えているのはハイマツくらい
山頂方面に見えているのは、おそらく噴煙
山頂が近づくにつれ、ときどき、硫黄のにおいが漂っていた
六合目登山口から約3時間、14時30分過ぎに、九合目、石室山荘に到着
石室山荘は、山荘としての営業はされていないが、休憩所＆避難場所として開かれていた
九合目より先は、規制区間で立ち入り禁止
山荘の裏手に献花台が置かれていた
ここで、30分ほど昼食休憩を取り、15時すぎ、下山開始
ここまで、あまり帰りの時間を考えていなかったのだが、登り3時間かかっているので、
のんびりしていると、帰り途中に暗くなり始めるかもということに気づいて、
途中からややペースを上げて降りていく
左手、乗鞍～北アルプス方面を眺めながら降りていく
周りを飛び回っていたホシガラスが、止まってくれたので、カメラを向ける
樹林帯まで降りてくると、じょじょに薄暗くなり始める
17時45分頃、中の湯駐車場へ無事降りてきて、帰り支度
霊峰ラインを下っているうちに、けっこう暗くなってきていた
同行の方の、帰りの電車の時間もあり、車のペースも上げて帰路につく
途中渋滞もなく、22時前には、無事京都へもどってきて、竹田駅にて、同行の方と分かれる
帰りの時間をあまり頭にいれてなかったのが、今回の山行の反省点
あと30分くらいは早く、6合目まで降りてくるペース配分にした方がよかったかと思う
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