2016年1月3日(日)、今年の走り初めとして、デイトナ675にて、琵琶湖菜の花とメタセコイア並木へ
名神大津インターで降りて、県道559号(湖岸道路-さざなみ街道)へ
先週末は寒波がやってきたが、この日は、暖かく穏やかな一日
琵琶湖岸は、例年真冬でもバイクは多く走っており、この日も多くのライダーとすれ違った
12時前に、なぎさ公園へ到着。正月のためか駐車場は閉鎖されており、道路脇にバイクを停める
すでに早咲きの菜の花は見頃となっており、鮮やかな黄色の世界となっていたが、
あまり混雑しておらず、ゆっくりと回ることができた
まだ時期的に早いからか、比良山が冠雪していないからか、
カメラマンもほとんどいなかったので、バイクを押して土手に移動
40分ほど、菜の花を眺めた後、湖岸-さざなみ街道を北上
例年なら、彦根辺りで、雪景色となり、引き返すのだが、先週末の寒波までは全く雪の心配なし
そのまま、長浜へ入り、道の駅「湖北みずどりステーション」にて昼休憩
休憩後、さらに北上、この時期、湖北で越冬するオオワシを狙って、
道路沿いには、大きな望遠カメラと三脚を設置したカメラマンが多数
奥琵琶湖パークウェイに入り、大浦~菅浦区間を走る
菅浦から先は、冬季通行止めとなっているが、自分的には走りを楽しめるのは、
びわ湖沿いの大浦~菅浦区間なので、問題なし
鳥居をくぐって、階段手前まで進み、そこでバイクブーツを脱ぎ、スリッパに履き替える
階段を上がると、境内は、思っていたより、こぢんまりとしていた
階段横の木々が、いい感じ
短い滞在で、参道を引き返す
琵琶湖に向かって真っ直ぐ降りていくのがいい感じ
いい味わいの古い町並み
ここから、メタセコイア並木へ向かう
遠くの山にうっすらと雪が見える程度で、路面は全く雪の心配なし
雪景色のメタセコイアを楽しみに車で来ていた方には残念なんだろうけど、
暖冬のおかげで、この時期にもバイクで来ることができてよかった
ここから湖北バイパスを通って帰路へ
すぐに巻き髪のような雲が目に留まり、道路脇にバイクを停める
進行方向は、傾いた日差しが眩しい
白髭神社を通り過ぎるころ、ちょうど夕暮れ時で、湖面が夕日に染まって綺麗だったので、
バイクを停める
帰り、京都東インターで名神に入り損ね(地元なのに、これで2,3回目…)、
混雑した市街地を走り抜けて帰宅
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走行距離:254km.燃費:20.0km/l.積算距離:44,438km(購入後:10,187km)
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湖岸道路は、信号少なく、この時期は渋滞もなく、燃費は上々
デイトナ675に昨年5月に乗り換えて、8ヶ月目で1万km超え
今のところ故障もなく、軽快に走ってくれています
デイトナ675に乗り始めてからは、まだ他のデイトナ675と出会ったことがないなぁ。。。
そういえば、デイトナ675は生産終了モデルとなったらしい
このスタイリッシュなバイクが復活することを願っています
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