5月19日(金)~5月20日(土)、残雪の室堂、立山を訪ね、雄山に登ってきました。今回はその山行報告の前編になります。
5月19日朝、京都の自宅を車で出発し、北陸道経由で、立山駅へ。
平日ということもあり、駅近くの駐車場に空きがあり、車を止める。
その後、アイゼンを装着し、立山室堂山荘方面を散策
この日は、この辺りから一ノ越へ続く登山道の状況を確かめて、引き返す
振り返って大日岳方面を眺める。地獄谷の火山性ガスがわきあがる
みくりが池温泉で宿泊手続きを済ませ、荷物を整理したあと、カメラを持って周辺散策
すぐ上がったところに、カメラを持った方数名。その視線の先に、冬毛のライチョウ!(ライチョウの写真は、別途「ライチョウ編」の方で紹介します)
そこから雷鳥沢の方へ向かいます
雷鳥荘前から、正面に別山、見下ろすと雷鳥沢キャンプ場が見える
別山方面から山スキーで滑り降りてくるのが見えた(写真中央に二人)
地獄谷からのガスに含まれる硫黄の影響か、手前の雪にはうっすら色がついている
みくりが池温泉近くまでもどってくると、ライチョウ夫婦は移動中だった(ライチョウの写真は、「ライチョウ編」の方で紹介します)
このあと、いったん、宿の「みくりが池温泉」にもどり夕食
夕食後、またカメラを持って、夕景を眺めに出かける。
夕日が沈み、暗くなったころ宿にもどります。
で、今回宿泊の、みくりが池温泉には、その名のとおり温泉風呂がありますので、のんびりつかります
このときは、広い湯船に、ほんの数人だけで、ゆっくりくつろげました。
その後、ビールを飲んで就寝。
以下、2日目後編へ続きます。。。