10月8~9日、奥穂-ジャンダルム-西穂縦走報告その5
2日目間ノ岳~西穂高編
間ノ岳山頂での小休憩後、赤岩岳~P1~西穂岳へと進んでいきます。
間ノ岳の山頂からどう降りていくのか、すぐにはわからなかったのですが、信州側を岩沿いに下って行きます。
この先も、ルートがわかりにくかったのですが、写真中央やや左上に、○印が見え、それを目印に下っていきます
降りてきたところから、振り返ると、若者二人組みが下降開始中
10時20分、赤岩岳到着
ザックを降ろし、間ノ岳を振り返る
離れたところから眺めると、けっこう急な下り
若者二人と、西穂高-間ノ岳ピストンの方が下降中です
西穂高が、かなり近づいてきました
手前がP1で、その右奥が西穂高岳山頂
赤岩岳山頂で10分ほど、休憩している間に、若者二人組みが追いつき、
ここから西穂高までは、自分が後を追う形になりました
登り終えたところから見下ろす
もしここで滑落すると、信州側をはるか下まで落ちていくことになるでしょう
11時前、P1到着
今回まで、西穂高山頂=P1だと思い込んでました。。。(^^;)
P1から下ってまた登って、11時15分、西穂高山頂到着
穂高岳山荘~西穂高山頂まで、手元の資料でコースタイム6時間のところを、約5時間20分で到達
西穂高山頂はそれほど人は多くなく、奥穂から歩いてきた充実感を胸に、
ザックを降ろして、のんびり過ごすことができました
西穂高山頂で、のんびり過ごした後、独標~西穂高山荘へと向かいます
以下、奥穂-ジャンダルム-西穂縦走報告その6(2日目西穂高山頂~西穂山荘編)へ続きます。。。