3月24日(土)、奈良県の賀名生梅林が満開になっているということで、デイトナ675にてツーリングへ

去年の夏、開通した京奈和自動車道の御所南IC~五條北IC区間を初走行。
この区間がトンネルが多かった。

今回は、賀名生の里「歴史民族資料館」にデイトナを停めて、歩いて梅林内を散策。


通常の周遊コースは、一部道路崩落のため、歩行者も含めて通行禁止となっている。
いつもお昼に利用していた、おでん屋さんも、今年はやってなかった。

歩行者には、迂回路があり、そちらを上がっていく。
(↓)下の写真の右上、青のビニールシートのところが崩落部分。

さらに上がっていくと、通常の周遊コース、例年ならバイクで走り抜けていくところへ出た。

コースをはずれ、適当に散策。暑くなり汗ばんできたので、途中でジャケットを脱ぐ。

おでんを食べられなかったので、無人売店で、草もち(1個110円)を買って食べる

一時間ほど散策後、賀名生の里へもどってきて、枝垂桜を眺める。
こちらも見ごろが近づいている。

この後、県道20号~県道138号を経て、R309に出て、広橋梅林を走り抜けて、帰路へ。

出かけるときは、冬用グローブ。賀名生梅林散策後は、夏用グローブ着用。
しばらくは、グローブ2種類の使い分けが必要な時期。

今回のツーリングは、対抗から大きく手を振ってくれる、フレンドリーなライダーが多かった。

走行距離約200km

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