6月3日(日)、R34スカイラインでのドライブも兼ねて、鳥取県の大山登山へ
京都を早朝に出発し、初めて、第2名神の川西~神戸JCT区間を走る。
宝塚トンネル前後の渋滞を心配する必要がなく、第2名神から中国道を快走。
7時20分ごろ、大山に到着。登山者用駐車場は一杯だっだので、県立大山駐車場に駐車。
こちらもけっこう埋まっていたが、奥のほうに進むとまだ空きがあった。
準備して、午前7時40分に大山登山へ向かう。
大山寺から夏山登山道へ回ろうかと思ったが、しっかりとルートが頭に入っていなかったため、どうも不安を感じ、南光河原駐車場を通り抜けて、夏山登山道へと進んだ。
(帰りにわかったことだが、大山寺から夏山登山道へ回る散策路は2018年6月現在通行止めとのこと)
この日が開山日ということもあり、登山者(とくに10名以上の規模の団体行動の方)多数。
道を譲っていただきながら、登っていく。
9時過ぎに6合目に到着。ここで小休憩。
数分程度の休憩で、再出発。
雄大な大山の北壁が姿を現す。
頂上が近づくにつれ、渋滞度合いが増していき、追い抜いていくことはできなくなり、頂上へと続く列の一員となって、のんびり進んでいく。
出発から、2時間40分、午前10時に頂上到着。
ちょうど、開山際が始まるところで、頂上は人だかり。
少し降りたところに腰掛けて、昼食をとる。
山頂には15分ほどの滞在で、10時15分ごろ、下山開始
しばらくは、頂上付近の雄大な景色を眺めながら、マイペースで下っていく
この日は、かすみ気味だったが、大山山頂付近からは、日本海(美保湾)を見下ろすこともできる
6合目辺りは、下りの渋滞発生。
まだ上ってくる方もいらっしゃるので、少し進んではまた停滞を繰り返す。
下山時は、ゆっくり登山の方も休憩を取る回数が減るので、なかなかパスできない。。。
下りは、行者谷ルートを使おうと考えていたが、行者谷ルートへ進む下山者が多い。
このため、渋滞が続きそうな行者谷ルートは避け、登りと同じ夏道登山道を選択。
こちら、登下山者ともまばらで、ブナ林をながめながら快適ペースで降りてくることができた。
帰りは大山寺へ寄ってみようと散策路に入るが、もどってきた方に、その先通行止めとなっていることを教えていただき、引き返す。
ただ、この辺りは緑が綺麗な平坦道なので、問題なし。
大山寺は、また次の機会に寄ってみることにしよう。
ちょうど12時ごろ(下山開始から1時間45分程度)、登山口まで降りてきたところで、
軽く栄養補給しようとお店に立ち寄り、席に座って、プリンをいただく。
その後、駐車場へ向かう途中、ツタのからまる(生い茂る?)建物を眺める
途中の駐車場に、古いドゥカティが停車中だったので、写真を撮らせていただく。
このあと、R34スカイラインにて、大山周回ドライブへ出発。
以下、後編へ続きます。。。