4月30日(土)、デイトナ675にて、香川のランプロファイア岩脈を訪ねるツーリング。

名神、中国道経由で、神戸淡路鳴門自動車道へ。

鳴門北インターで降りて、ちょっともどって、大鳴門橋を見下ろす展望台へ。

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有料の駐車場にバイクを止め、無料の階段(有料のエスカレーターも有り)を上がって、展望台へ

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続いて、県道183号(鳴門スカイライン)を走り抜け、R11を西進。

国道沿いにある、「うどんや」という名前の讃岐うどん屋さんで昼食。

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味の方は、関西にある有名な讃岐うどん屋さん(たとえば、京都井手町のたなか屋さん)は、本場の讃岐うどんに引けを取らないと思えるのだが、とにかく安くて量が多い。
並を注文し、天ぷらいくつかトッピングしたら、お腹パンパンになってしまった(^^;)

食後またR11を西進。しばらく行って、国道をはずれ、ランプロファイア岩脈方面へ向かう。

で、ふと誉田八幡宮の駐車場に入り込む。

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ここへ来る途中、古い町並みが見えていたので、立ち寄りついでに、デイトナで少しもどる。
すると素敵な古い町並み(=引田の町並み)があった。

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バイクを止めて、しばらく散策。

旧郵便局のカフェがあったが、まだお腹がパンパンだったので、外から眺めるのみ。

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この赤い壁の建物は、醤油屋さん

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この中にも、食事場所があったが、やはり外から眺めるのみ
けっこうお客さんが出入りしておりました

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小一時間ほど、街並み巡りをして、またランプロファイア岩脈へ向かう

すると今度は、大池の駐車場に迷い込んでしまった。
大池にはキャンプ場があるが、その反対側、海側の駐車場でここで行き止まり。
せっかくなのでバイクを止めてちょっと先へ歩いてみた。

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上の写真の右に映る木の方に近づくと、ヒヨドリ(?)の群れが一斉に飛び立った。

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その後も、飛んでは木に止まり、また飛び出し、ぐるりとまわってまた木に止まる、を繰り返していた

これだけ密集して飛んで、ぶつからないというのはすごい。
人間も車の運転でこうした能力があれば、かなりの渋滞は解消されると思うのだが。。。

ここは短い滞在にとどめ、県道122号にもどって、ランプロファイア岩脈の手前にある駐車場にバイクを止める

少し海岸を歩くと黒と白の岩層のランプロファイア岩脈が見えてきた

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東かがわ旅ナビ(→HP)によると、
「白色の花崗岩(かこう岩)に節理(割れ目)ができた時に、黒色のランプロファイアが入り込んで、白と黒の縞模様ができた地質名所」
とのこと。

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満潮時や波が高いときは、あまり近くまで寄れないと思われます

この後、ちょっとバイクを走らせようと、R318で峠を越えて、徳島県阿波市に入り、
県道12号~1号とぐるっと回る

県道1号はところどころ海岸への展望が開けるところあり

バイクを止めて、海岸線を見下ろす

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R11へ降りて、東進。帰路へ。

帰りも鳴門スカイラインを走る。
トイレのある駐車場には地元ライダーたちのバイクが2~30台、集っていた。

(↓)鳴門スカイラインからの眺め1610_9417

その後、鳴門大橋の千畳敷展望台へ。こちらは広くはないが、無料の駐車場あり
車は満杯だったが、バイクを止める余地はあった

時期的時間的に、大きな渦は見えなかったが、青い海と青い空の鳴門僑を眺める1639_9425

まだ時間的に余裕があったので、淡路島南インターで自動車道を出て、淡路島の西海岸を走る

次第に日が傾きはじめ、空が焼けていくのを眺めながら北上

いよいよ日が沈むかというところで、デイトナを止める1843_9431

ちょうど水平線に太陽が沈もうとするころ、九州へ向かうフェリーが通りかかった

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水平線に落ちていく太陽を見送った後、淡路インターで自動車道に乗って、京都へもどった


走行距離:498km.燃費:20.4km/l.積算距離:47,861km(購入後:13,610km)


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