7月8日(土)~7月9日(日)、八ヶ岳山行報告、2日目。

4時に起きて、朝の景色を眺める。

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西側には、雲海が見えた

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4時半すぎ、太陽が顔を出した

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赤岳も赤く染まる

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5時前に、宿にもどって朝食。

5時40分、荷物を整理して、横岳方面へ出発。

横岳方面0545_0275

振り返って、赤岳方面0551_0276

登山道は、険しくなっていく0638_0281

杣添尾根分岐0655_0284

7時過ぎ、横岳山頂到着0707_0288

横岳から、もう少し先へ足を伸ばすと、大同心が見えてきた(写真中央)0709_0289

大同心ズームアップ0709_0292

横岳を越えてしばらく進むと、穏やかで眺めのよい稜線歩きとなる0717_0296

7時30分、硫黄岳山荘(中央右)が見えてきたところで、足を止める0730_0301

阿弥陀岳(中央奥)と大同心(右)0734_0302

ここで折り返す

どうも大同心に惹きつけられる0742_0305

大同心、再び、ズームアップ
いつかこのバリエーションルートを登って頂上へ、という気持ちはありませんが。。。(^^;)0743_0309

ところどころ花も見られた0744_0313

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地蔵尾根までもどってきた0846_0336

横岳方面を振り返る。朝だがすでに入道雲が発達中0849_0339

8時50分、赤岳天望荘にもどり、食堂にて、早めの昼食。

9時10分、下山開始。

赤岳方面を見上げる0911_0340

赤岳天望荘を後にする0911_0341

帰りは、県界尾根を利用。
赤岳山頂は経由せず、トラバース道へ。

このトラバース道、やや荒れ気味の登山道の様子から、利用者は少なそうな感じ。。。

一部雪渓が残っていた。少ないながら踏み跡があり、同じライン上、硬い雪を慎重に進む。0916_0343

赤岳山頂方向を見上げる0926_0345

山頂へ登るルートとの分岐に到達し、そこから、県界尾根を下っていく。

山頂直下の下りは、手がかり足がかりの少ない岩場・鎖場となっていて、
鎖をつかんで、降りて行かざるをえなかった。

岩場を過ぎると、しばらくはなだらかで歩きやすいと登山道となる

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10時10分過ぎ、大天狗到着1013_0352

天狗石像。頭部がなくなり、代わりに平べったい石が乗っけられていた1014_0356

10時20分、枯れ木帯通過1020_0358

11時前、小天狗付近から、真教寺尾根方面を眺める1057_0364

このあと、やや急な下りとなる1136_0371

下り終えると、あとはほぼ平坦な道1146_0372

12時15分、県境尾根登山口まで降りてきた1217_0376s

ここからは、車も行き来する一般道を歩いて、美し森の駐車場へもどる。

暑かったので、売店に座って、ソフトクリーム。

時間的にまだ早かったので、桜の咲くころ訪ねたいと思いながら、まだ訪ねることができないでいた山梨県・実相寺へ

山高神代桜1511_0380

花は咲いてなくても、古木には風格がある

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このあと、中央道~名神経由で、京都へもどった。

八ヶ岳は魅力的な山だった。
だが、この時期、暑いのと虫が多いのが難点。
次は、時期を変えて、硫黄岳の爆裂火口を眺めることができるルートを歩いてみたい。

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