6月8日、とうとう、お別れの日がやってきてしまった。
バイク置き場(デイトナ675)と車置き場(R34スカイライン)が離れているので、これまで一緒の写真を取る機会がなかったが、この日、並べて記念撮影。
いろんな角度から撮る。
その後、最後の小ドライブ
総走行距離167,560km(このうち自分の走行距離は、10年間で11万4千Km)
いよいよ引渡し。
京都の西京区にあるガレージポライトさんにて、新しい車との対面。
今までで一番長く(10年)、多く(11万Km以上)乗った車であり、
自分にとって、スタイリングも最高に気にいっている車であり、
何より、ドライビングの楽しさを教えてくれた車であった。
このため、感慨もひとしお。。。
この間バイクは、ゼファー750、SV1000、YZF-R6、デイトナ675と乗り換えてきたが、
車はR34スカイライン一筋。乗り換えたい車なんて現れることはなかった。
あるとすれば、同じR34スカイラインの上位モデル(GTVかGTターボ)。
それぞれのバイクとの別れも寂しさを感じたが、新しいバイクに乗り出すと、
もうそのバイクに夢中になり、前のバイクの乗り味を振り返ることはほぼなかった。
しかし今回の車の乗り換えは違う。
今もこの2ドアクーペのスタイリングに、飽きることなく魅かれているし、
新しい車に乗る度に、R34スカイラインの良さを思い出す。。。
今もR34スカイラインに乗り続けている方に、ぜひこれからも大切に乗り続けてもらって、
10年後も、ときどき公道で見かける程度に、現役車両として走り続けていることを心から願っています。